たとえ相手がどこであれ
朝起きて、暖かかったので付近を散歩。
「誰にも負けない勇気&思いを実行する積極性」が溢れ出るような気分。
そんなテンションで一日がスタート。
今日と明日は広島の運送会社様で開催されるドライバー研修。
「少人数・時短・多頻度」型の研修で、講師は大林が担当。
年末の繁忙期対策のすぐ先にある閑散期も踏まえて、挨拶訓練も実施。
その間に高柳は挨拶訓練の大声が響く隣室で、管理者の皆様と意見交換をしながら営業資料を作成。
・運送会社様が、安全だけでは飯が食えないのは現実
・運送会社様が、営業だけでは仕事が来ないのは事実
営業案件が絡んでいるので詳細は控えますが、これが私たち最も得意とする安全(利益)と営業(売上)を同時にサポートする方法で、このスタイルを提供できるのは当社が日本でオンリーワンだと自負しています。
・値段(の安さ)で勝つのではなく、「安全・品質・環境」の取り組みで勝つ
・営業マンや営業資料で勝つのではなく、現場のドライバーの基本動作で勝つ
・立場が弱い人を泣かせるのではなく、関係者全員に喜んでもらいながら勝つ
それが中小規模の運送会社様が大手の運送会社様と、互角もしくはそれ以上に渡り合える数少ない手段(戦略)だと思います。
今回、当社に思う存分勝負をさせて頂ける社長様に感謝です。
そして今回の勝負。
まるで、民間フェリーで巨大空母に立ち向かうような様相ですが、当社にとっても不敗記録の更新に向けて、絶対に負けられない戦い。
たとえ相手がどこであれ、一歩も引けません。
勝つまで思いっきり勝負させて頂きます。
乗りかかった船ですから。
ありがとうございました。