研修の効果を高める添乗指導
北摂地区の関与先運送会社様を6社訪問して年始のご挨拶。
午後からは月次のドライバー研修を大林が担当。
今年初回の本日は「現代のプロドライバーに求められる姿」として、安全はもちろんのこと接客のプロになることを提案。
研修後は添乗指導で即実践に移して頂きます!
研修と実践の間隔を短くすることも研修効果を引き出す方法のひとつ。
そういう意味では休日前の土曜日の研修よりも、乗務前を含む平日に研修を開催する方が良いかもしれませんね。
さて、当社がイチオシの添乗指導。
特に後退時のクセはデジタコやドラレコでは確認できず、添乗指導でしか見抜けません。
後退回数が多く後退距離が長いこともトラックドライバーが苦労をされている点ですから、トラックドライバーにはピッタリのサポート活動だと思います。
そして、私たち添乗指導員も運送会社様の制服を着用することで、道路上の安全運転だけでなく客先でのマナーや荷扱い作業も確認できます。
最後に添乗記録表(Gマーク対応)を作成の上、管理者様に報告します。
このようなトータルサポート活動(現場視察&研修実施やドライバー研修&管理者研修)を通じて、各社様に応じた交通事故防止の真の対策が見えてきます。
だからイチオシ添乗指導!
ありがとうございました。