京都・大阪・広島の11社様
大林は午前中に大阪の運送会社様2社で月次のドライバー研修。
1社様目のテーマは「車輪止めの正しい装着」
研修終了後、ドライバーさんが車輪止めを装着してくれたとのこと!
2社様目のテーマ「雪道走行の注意」
主に関西⇔関東間の長距離運行を担当されるドライバーさんが対象だったので。
タイヤチェーンの装着方法の他、「日頃の安全行動の取り組みが雪道では大きな差になる」ことを説明。
その後、大阪の京都の関与先運送会社様を6社表敬訪問。
高柳は広島地区を担当。
午前中にある運送会社様を初めて訪問。
現場見学後の打合せで、安全と品質の向上に対する「社内ルールの作り方と伝え方」を提案。
来月から管理者向け勉強会を担当させて頂けるようです。
午後は広島駅で今春に各地でドライバー研修をご依頼頂いている運送会社様と待ち合わせ。
昼食をご馳走になりつつ、頂いた研修リクエストは「交通事故防止を含む輸送品質の向上」
安全(利益確保)と品質(売上向上)を同時に高める方法を運送会社様に現場の言葉で提案するのは、「日本でプロデキューブだけ」だと自負しています。
だから当社の大看板メニュー!
夕方からは月次のドライバー研修をご依頼頂いている運送会社様へ。
国土交通省告示366号対応シリーズの中から本日は「過積載の危険」
「過積載をしない・させない・引き受けない」ことはもちろん、荷重がトラックの制動性能に与える影響について再確認。
荷重だけでなく、燃料の重量、シートやコンパネの重量も計量の対象になることも再確認。
さらに、安全&品質で優位に立てる“ある方法”を提案。
こちらの写真は広島での予定を終えて、明朝の研修地である埼玉へ向かう新幹線の車中にて。
ありがとうございました。