積み荷の養生で交通事故防止

本日、大林が添乗指導を担当したのは大阪北部の配送コース。

2トン13尺箱車に乗務されているドライバーさんと合流してスタート。

住宅地や・・・。

山道や・・・。

カーブの多いコース。

住宅地や舗装されていない山道やカーブの多い道を多く通行する際には、積み荷の養生を緩めないことをお勧めしています。

「養生が緩いと荷崩れを心配するがあまりブレーキが遅れてしまうから」

「養生が緩いと荷崩れを心配するがあまり運転に集中できないから」

もちろん商品事故防止も大きな目的です。

また、毎日同じコースを担当するドライバーさんには下記の点を伝えています。

・同じ道路でも時間帯によって明るさが変わる。

・同じ道路でも曜日によって通行人や自転車運転者の数が変わる。

・同じ道路でも季節や天候によって路面状況が変わる。

・同じ道路でも違法駐車車両が1台有るだけで注意すべき点が変わる。

・同じ道路でも「積み荷の状況」によって走り方が変わる。

約3時間の添乗で、最後は信号待ち時の車間距離もバッチリでした！

これからもご安全に。

ありがとうございました。