配車のプロは報告もプロ
大阪の運送会社様でのドライバー研修を大林が担当。
月次開催で今回が「第590回」とのこと。
あと10回で600回と言うことは・・・丸50年!
トップが日々関心を持つことで現場で日々継続でき、個々に実践できて会社の風土になったのでしょう。
ある運送会社様では連続無事故が本日の業務終了時点で1,900日とのこと。
トップの安全への思いが管理者の言動に表れて、ドライバーの運転行動に映ったのでしょう。
皆様の永い取り組みと素晴らしい結果に敬意を表します。
夜は京都の運送会社様で管理者様向け勉強会。
今夜のテーマは「運送会社の管理者に期待されている役割」シリーズより「報告のプロになろう!」ってお話。
ひとりのドライバーが遅延するのとは意味が違うのは、運送業界に身を置く方ならご理解頂ける通り。
そこで!
「ある方法を使えば誰でも簡単に“報告のプロ”になれます」ってお話。
これは荷主様からのクレームはもちろん到着時間等の問い合わせをも少なくして、配車効率を高める方法。
営業的な要素が多く含まれるノウハウにて、ここでは詳細を書けないことをご容赦ください。
さて、こちらでの勉強会は月間2回開催のペースで3回目。
いつの日か「あの勉強会が伝説の始まり」と言い継がれるように・・・。
ありがとうございました。