12回目の研修
京都の運送会社様が開催された管理者研修とドライバー研修を大林が担当。
月次の研修開催も今回が12回目。
研修開催の目標は・・・。
・安全は国の基準を超えるレベルに
・品質はお客様の基準を超えるレベルを
・環境は地域の基準を超えるレベルへ
目標を達成するめの行動は・・・。
・ドライバーは社内で「安全・品質・環境」に関する練習を
・管理者は社内で「安全・品質・環境」に率先垂範で取り組む
そして、こちらの事業所様では労働災害と重大交通事故の連続無事故日数が昨日現在で825日。
それ以上に「安全・品質・環境」への取り組みとは、個々の人生においても長い期間に渡り良い習慣になるはずです。
会社で仕事を通じて得られるモノは生活の糧であり、生活の糧とはお給料だけではないってこと。
研修では最後の挨拶訓練で協力会社のドライバーさんも飛び入り参加してくださいました。
あるドライバーさんが「お世話になりました!」と個人的にお土産をくださいました。
玄関先には春を待っているかのように、お花が元気に迎えてくれます。
講師を担当した大林にとっても思い出深い研修になったと思います。
そんな思いで終えた12回目の研修でした。
ありがとうございました。