現場ですぐに使える実践モードに
本日は大阪の運送会社様で某デジタコメーカー様とのご商談に同席。
客観的視点から下記のメリットを提言しました。
こちら様のようにトラック台数が多い運送会社様では、初期投資は大きいが燃費向上はもちろん日報処理の事務工数削減などによるコストメリットが大きい。
こちら様のように発信できる管理者様が揃っている運送会社様は、廉価版より高品質版のデジタコを導入しても“使いきれる”ので、交通事故防止のメリットも更に大きい。
夜は京都の運送会社様での第4回:管理者勉強会。
今夜のテーマは「運送会社の管理者に期待されている役割」シリーズより「行動編」。
研修メニューはこんな感じ。
・ドライバーからみた本当に良い上司
・「面接・採用・教育」時に取り組むべき事項
・入社1年未満ドライバーの交通事故を削減する方法
・プロデキューブ式:KY(汚いものを良くする)トレーニング
回を重ねるにつれて、研修メニューが全体像の外郭から現場実務の核心に移行していくのと同時に、管理者様がノートにメモをされる姿も多くなってきました。
第5回以降も更に「現場ですぐに使える実践モード」になっていきますのでお楽しみに!
ありがとうございました。