「何をどれくらいどう教育すればいいのか?」との管理者のお悩みを解決します。
安全と品質の“ドライバー教育のプロ”を育てる。
管理者が社内ルールを取り決めて、自らが「動くマニュアル」になり、ドライバーを教育することが「選ばれる運送会社」に変わる第一歩です。まずは社内の問題点を探し出し、それをもとに社内ルールづくりを実行します。そして、ドライバーに社内ルールを伝える(教える)+確認する(育てる)方法を、元ドライバーであり運行管理者資格を有するインストラクターが実践形式でお伝えします。各事業所の管理者が移動や集合をすることなく、自席のパソコンから参加できる「オンライン管理者勉強会」も好評です。
管理者勉強会コースで得られる成果
管理者以上のドライバーは育たず。
だから管理者が「動くマニュアル」になる。
- Before
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- お客様に毎月謝罪
- 管理者の存在が軽視される
- 乱雑な机
- やりっぱなしの仕事
- 昔ながらの電話対応
- After
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- お客様から毎日感謝
- 管理者が尊敬される存在に
- 手入れされた構内
- 「報告」で終わる仕事
- サービス業の電話対応
管理者勉強会 3つのこだわり
- こだわり1
研修ではなく「勉強会」。
意見を出し合い最善策を導く - 管理者勉強会は筋書のないドラマのようなもの。管理者とインストラクターが、貴社の「ありたい姿」の実現に向けて一緒に考え、質問に答えて、積極的に意見を出し合いながら、具体的な安全策を導き出していきます。
- こだわり2
考え、答え、理解度を確認。
「現場で伝えるプロ」になる - 管理者勉強会は「聞くだけ」の退屈な内容ではありません。インストラクターからの問いに対して全力で考え、早く適切な答えを見出し、管理者自身の理解度を確認しながら、「現場で伝えるプロ」を目指します。
- こだわり3
声と手間と時間をかけて、
コストを掛けない安全対策 - 事故が起きるかもしれない、品物を壊してしまうかもしれない…などの「かもしれない管理」による、コストを掛けない安全対策を実践。ドライバーに対する「指示・命令」よりも「質問」に重きを置いた“100点の点呼”を目指します。
管理者勉強会 年間プログラム
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1
- 働き方改革を実現
するための
4つの改善事例 -
- ドライバーによる「走り方改革(安全)」と「届け方改革(品質)」と「休み方改革(健康)」の事例
- 管理者による「教え方改革(教育)」の事例
- 働き方改革を実現
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2
- ドライバーの健康と
ドライバーの安全で
健全経営を目指して -
- ドライバーの実務能力と基本教育の強化方法
- ライバル社と目標社を発表
- ドライバーの健康と
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3
- 運送会社の管理者に
期待されている役割 -
- 管理者の役割と三大責任は「事故防止・人材育成・売上利益」
- 「報告をする」と「報告を受ける」のプロになる
- 運送会社の管理者に
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4
- 口うるさい大人になり
動くマニュアルになる -
- 「異常なし」は「異常あり」。職場の問題点を発見するまで探して改善する
- 管理者以上のドライバーは育たず
- 口うるさい大人になり
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5
- ルールを守る
ドライバーを育てる -
- 物流の品質とは“人の品”と“作業の質”
- ドライバーの時給(価値)をアップする方法
- ルールを守る
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6
- 社内ルールの
作り方と伝え方 -
- 効果が出る社内ルールの作成ポイント
- 安全は個人戦、品質は団体戦。全員に行動してもらうための伝え方
- 社内ルールの
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7
- 交通事故に遭わない
防衛運転の指導方法 -
- 交通事故が発生してしまったらドライバーの責任
- 交通事故を防止できなかったのは管理者の責任
- 交通事故に遭わない
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8
- バック・追突・交差点
事故を防止する -
- 絶対にバック事故を起こさない方法
- 二度と着かないよりも遅れてでも無事に到着する方が良い
- バック・追突・交差点
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9
- 点呼・ミーティング
・添乗指導 -
- ミーティングや掲示物で一斉に伝える方法
- 点呼や添乗指導で個別に確認する方法
- 点呼・ミーティング
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10
- 整理整頓と
マナーアップ -
- 運送会社版の整理整頓がうまくいく手順と社内で毎日できる改善活動
- 物流サービス業の電話応対
- 整理整頓と
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11
- あいさつ・
身だしなみ・車輪止め -
- まずは安全、つぎに品質。正しい挨拶の唱和訓練
- 事故さえしなければ良いという気持ちは捨てる
- あいさつ・
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12
- お客様から
「ありがとう!」と
言われるために -
- コストも手間も掛からない営業スタイル「紹介してもらいやすくする活動」
- 「私は○○○をやります!」宣言
- お客様から
複数年継続される方へ
複数年にわたってじっくりと管理者育成に取り組みたいというお客様には、上記以外の研修メニューも多数ご用意しています。貴社オリジナルの研修メニューの作成も可能です。社内講師や社長代理を目指して、お気軽にお問い合わせください。
Zoomで相談!プロデキューブダイレクト
日々の社内教育を行う中で、管理者にも様々な悩みが出てくるものと思います。管理者の「困った」を担当インストラクターにZoomやメールでお聞かせください。解決への対策・アイデアを提案します。
※プロデキューブダイレクトは12回連続コースをご依頼時のみ提供するサービスです。
体験者の声
- ドライバーの質を高めるためには「管理者の教育」が必要という視点にとても共感し、プロデキューブさんに勉強会をお願いしました。「管理者以上のドライバーは育たない」はまさにその通りだと痛感しています。管理者自身もそれを理解し、熱心に取り組んでくれるようになりましたね。現場を知っている方による勉強会は、理に適っていると実感します。
- ドライバーが私たちの指示に従わない理由、私たちがドライバーに対して行っていた間違い、ドライバーよりも私たち自身が先に直すべき問題など、勉強会を通して様々な「気付き」を与えていただくことができました。そして、どのようにして教育・研修を実施し、ドライバーとの良好な関係を築いていくことができるのかを、具体的に学び、実行に移すことができるようになりました。
- 正直、上司から注意をされても、あまり聞く耳を持っていませんでした(笑)。なぜ、自分たちが注意されるのか?なぜ、ルールを守らなければいけないのか?その意味や目的を説明してくれるようになったので、「なるほど」と思いました。上司や社長ともよく話すようにもなって良かったです。